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水虫に感染するとどれくらいの期間で完治するの?

梅雨時から夏にかけて流行する水虫、だからといって冬場は死に絶えるわけではありません。ただ活動性が低くて症状が出てこないというだけのことなのです。すなわち、症状が出ていない状況が水虫完治とはみなすことが出来ないのです。外用薬にしろ内服薬にしろ、途中で自己判断で完治したと決め付けず、しぶといもの・症状がなくなっても菌は存在し続けているということを知っておいた方が良いでしょう。人の皮膚の最外層の角質成分・ケラチンを栄養として繁殖し続ける白癬菌、角質が落ちるまでには1ヶ月も2ヶ月もかかるのでとにかくしぶといのです。症状が残っている間はもちろん、きれいになった後も治療をずっと続けて自己判断ではなく医師が診断の上で大丈夫と太鼓判を押してから終わりです。
意外と多くの方が途中で治療を中止し、結局は菌の増殖が再開して元の木阿弥というケースが多いのです。

具体的な治療期間ですが、表面に菌が付いている足白癬の方が短くなります。とはいえ、3ヶ月から4ヶ月ほどの期間は覚悟しておきましょう。患部以外にも思っている以上に菌は広がっているものですから足の指の間から裏側・土踏まずやかかとまで、とにかく満遍なく外用薬を塗ることを毎日繰り返すのです。恥ずかしいからと病院には行かず薬局で市販薬を買う方もいますが、成分自体は良いので効果は高いものの1本2000円前後とお値段が高くなるのです。その結果、塗る量をケチってしまい長引くのであれば意味がありません。それよりは一度病院に行き、正しい診断を受けることをおすすめします。それこそが完治への近道と言えるのです。

爪水虫の場合は更に奥深くに入り込んでしまっていますから、内服薬の出番です。身体の中から抗真菌作用を得られるようにするのです。とはいえガンコに入り込んだ菌を完全に治療するには期間が必要です。6ヶ月から1年くらいはかかると思って、更に覚悟しておくことです。もちろん、6ヶ月あるいは1年頑張ったから大丈夫という自己判断は禁物、思っている以上にしっかり根付いていることだってあるので医師の判断を受ける必要があります。そうでなくとも副作用の多い内服薬であれば、医師との二人三脚で治療を進めていく必要があります。定期的に検査を受けながら治療していないと、自覚症状がないままに何らかの重篤な症状となっていることもあるのです。

しぶとい水虫ながら、そうやって頑張れば必ず治すことは出来ます。