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水虫の種類にも色々あるので注意してください

水虫というとかゆみを伴うものと思われている方が多いこともあり、早期発見早期治療がなかなか難しかったりするのです。でも白癬菌がどこに増殖するのかで様々な種類・症状があります。知っておけば、もしかしたら水虫かもと発見出来るかもしれません。早めに治療を開始すれば、菌がまだそれほど増殖していないのですから完治までの道のりは短くてすみます。

最も一般的なタイプと言えるのが、趾間型と言えるでしょう。趾間型になると、まずは足の指の間が赤くなります。窮屈なヒール靴や革靴を履いて一日中過ごしているからこそ、蒸れやすくカビが発生し易いところから症状が起こるのです。それが白くふやけてきたからといって完治したわけではなく、むしろ菌が更に繁殖しています。皮が向けてかゆみが怒ります。掻くと液が出てグジュグジュになります。

かゆみと言えば、小水疱型タイプでも起こります。足の裏や縁に起こりやすい小水疱型、その名の通り2ミリから3ミリ程度の小さな水疱が出来るものの、時には大きくなることもあります。

角質増殖型は足の裏・特にかかと部分に発症しやすい病気です。かゆみなどの自覚症状はないので、角質増殖型こそがついつい放ったらかしになってしまい易いのです。とはいえ、同じく白癬菌というカビが原因で起こっている病気なのですから、放っておくと症状は悪化する一方で原因を取り除いてやらないと完治はしません。
かかと部分の角質が厚くなったり表面がザラザラになって皮がむけてきたり、そういった症状が起こったら要注意です。

これら3つは足に出来る水虫、でも爪水虫の場合は足だけでなく手の爪に出来ることもあります。蒸れやすく高温多湿になったバスマットやタオルは、手で持つことも危険というわけです。日頃から注意して清潔に保つようにしましょう。手に出来る手白癬だってあり、とにかく種類は様々あるようです。

似ているような症状でも、患部が腫れてきたり左右対称に症状が出てきたり足の甲だけに水泡が出来たりというのであれば、水虫以外の病気の可能性も高いです。とにかく自己判断で治るだろうと放置してしまうのだけは避けましょう。病院で診てもらえば、水虫なのかどうかはすぐに分かります。患部の皮膚を採取し顕微鏡で調べたら、白癬菌はばっちり映るのです。

元々は土の中で住んでいた白癬菌なのですが進化して皮膚の皮膚に付くようになりました。日本では人の皮膚に白癬を作る原因菌として5種類から6種類程度知られています。